送別会と歌
いささか古い情報ですが「送別会と歌」について
エンタテイメント・ウィークリー『oricon style』誌が、『送別会で歌いたい曲ランキング』「Girls編」、「Boys編」のランキングを発表していました。
「Girls編」No.1に輝いたのが、美しい記憶やホロ苦い思い出を切々と歌う、ケツメイシ「さくら」。
「何か“別れ”というより“旅立ち”って感じだから」(北海道/25歳)、「これからも応援していくという意味で」(東京都/17歳)など、未来に向かっての、前向きなストーリーとして歌いたいようだ。
また、「歌ってあげたいし、歌ってもらいたい」(東京都/23歳)といった、自分もこの歌で送ってもらいたいという声もあった。
そのほかにはこんな声もあった。
DREAMS COME TRUE「サンキュ.」、Kiroro「Best Friend」といった女性アーティストの歌、森山直太朗「さくら(独唱)」、コブクロ「桜」といった男性アーティストの楽曲と、男女のアーティストの作品が満遍なくTOP10にランクインした。
「Boys編」1位は、コブクロ「桜」。大人への階段を上る姿と、生きてく強さを描いた佳曲で、「桜」を「咲くLove」と表現するセンスがキラリと光る歌詞もまた秀逸。
「新たな旅立ちの意味も感じる」(東京都/20歳)、「送られる側も送る側にも心に響く」(埼玉県/23歳)、「心にグッとくる曲なので、この曲で送り出してあげたい」(愛知県/23歳)など、感動的な楽曲で送りたいという声が相次いだ。
「Boys編」の傾向として、TOP10に入ったのは男性アーティストの曲がほとんどで、女性アーティスト(ボーカル)はDREAMS COME COME TRUE「サンキュ.」のみだった。
また、海援隊の名曲「贈る言葉」は、FLOWのカバー曲もランクイン。長渕剛「乾杯」や、尾崎豊「卒業」など、“Boys”にとって不朽の名作も名前も上がった。
(エンタテイメント・ウィークリー『oricon style』誌2006年3月17日発売号より)
2006年の記事によるものですが、まだ3年しかたっていないせいか、今でもあまり変わらないような気がしますね。まあ、そうそう惜別の歌ばかりつくれる訳でもないですからね。
時代がおもいっきり飛躍しますが、かつて唐の時代の詩人たちは、ヒトと別れるときにいい詩をたくさんつくってますね。李白なんかうまいものですよ。中でも「黄鶴樓送孟浩然之廣陵(黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る)」は傑作ですね。
故人西のかた黄鶴楼を辞し(故人西辞黄鶴楼)
煙花三月揚州に下る(煙花三月下揚州)
孤帆の遠影碧空に尽き(孤帆遠影碧空尽)
唯だ見る長江の天際にながるるを(唯見長江天際流)
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2009年6月 3日|
カテゴリー:送別会 歌




